バンタンデザイン研究所の学費は高い?総額と使える制度を解説!

「バンタンデザイン研究所の学費って高いの?」「無認可校だけど、本当に通う価値あるの?」
進学先を検討中の方や、お子さんの学費について調べている保護者の方にとって、学費の総額は最も気になるポイントですよね。
結論から言うと、バンタンデザイン研究所の学費は年間126万〜159万円。(入学金除く)
2年制で約300万円、3年制で約450万円が目安です。認可校の文化服装学院と比べても、実は学費自体に大きな差はありません。
ただし、無認可校ならではの注意点もあります。
私は元大学・専門学校職員として7年間勤務し、学生の経済支援も担当してきました。その経験から言えるのは、学費は「払えるかどうか」だけでなく「卒業まで払い続けられるか」で判断すべきということ。本記事では、公式サイトには載っていない隠れコストや、学費を抑える具体的な方法まで、元職員の視点で解説します。
別記事ではバンタンデザイン研究所の学費以外についても、詳しく書いているのでそちらもご覧ください。

元学校職員からのアドバイス
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〈プロフィール〉
バンタンNAVI運営者
元専門学校・大学職員(7年間勤務)
学費・奨学金相談500件以上対応
バンタンデザイン研究所の学費一覧【2026年度】

バンタンデザイン研究所の学費は、学部や専攻によって年間126万〜159万円の幅があります。入学金は全学部共通で10万円です。
学費の内訳|4つの項目を解説
バンタンデザイン研究所の学費は、以下の4項目で構成されています。
| 項目 | 金額目安 | 内容 |
|---|---|---|
| 入学金 | 10万円 | 初年度のみ |
| 設備充当費 | 25万〜36万円 | 施設・機材の維持費 |
| 授業料 | 70万〜93万円 | 講師の指導料など |
| 実習費 | 15万〜33万円 | 実技授業の材料費など |
【東京校】学部別の年間学費
東京校はバンタンの中で最も専攻数が多く、ファッション・ヘアメイク・デザイン・映像など幅広い分野を学べます。
| 専攻 | 年間学費 | 修業年限 |
|---|---|---|
| ファッションデザイン専攻【週4日】 | 141万円 | 3年制 |
| ファッションデザイン専攻【週3日】 | 144万円 | 2年制 |
| スタイリスト専攻【週5日】 | 159万円 | 2年制 |
| スタイリスト専攻【週3日】 | 144万円 | 2年制 |
週5日のスタイリスト専攻が159万円と最も高く、ヘアメイク系は126万円〜と比較的リーズナブルです。週3日コースは社会人や大学生との両立を考える方にも人気があります。
【大阪校・名古屋校】学部別の年間学費
大阪校・名古屋校の学費は、東京校とほぼ同額です。一部の専攻では授業料が5万円ほど安く設定されているケースもあります。
地方在住で上京せずに学びたい方にとって、地元校舎は交通費・生活費の面でもメリットがあります。
専攻のラインナップは東京校より少ないため、希望する専攻があるかは資料請求で確認しましょう。
2年間・3年間の総額シミュレーション

学費総額は修業年限によって大きく変わります。2年制と3年制では100万円以上の差が出るため、どの専攻を選ぶかは重要な判断ポイントです。
| 修業年限 | 学費総額(税込) | 教材費込み総額 |
|---|---|---|
| 2年制 | 約282万〜298万円 | 約300万〜320万円 |
| 3年制 | 約423万〜433万円 | 約450万〜480万円 |
見落としがちな「隠れコスト」3つ

中高生公式サイトに書いてある学費だけ準備すればいいんだよね?
実は、公式サイトの学費だけでは足りません。教材費や自主制作費など、入学後に発生する費用も把握しておく必要があります。
教材費(10万〜23万円)
教材費は学費に含まれていません。学科によって金額が異なり、10万〜23万円の幅があります。
| 学科 | 教材費目安 |
|---|---|
| ファッションデザイン系 | 約18万円 |
| スタイリスト系 | 約10万円 |
| ヘアメイク系 | 約23万円 |
| グラフィックデザイン系 | 約10万〜15万円 |
ヘアメイク学部は道具やメイク用品が多いため、教材費が最も高くなります。正確な金額は毎年2月上旬に確定するため、入学直前まで金額がわからない点は注意が必要です。
自主制作・課題の材料費
授業の課題や自主制作には、別途材料費がかかります。ファッションデザインなら生地代、ヘアメイクなら化粧品代など、作品を作るたびに費用が発生します。
私が学校職員として学生と接してきた経験から言うと、年間で数万円〜10万円程度は見ておくべきです。
作品のクオリティを上げようとするほど材料費も増えますが、これは自分のスキルへの投資と考えましょう。
交通費(学割が使えない問題)
バンタンデザイン研究所は無認可校のため、通学定期の学割が使えません。
認可校であれば通学定期は約3割引になりますが、バンタンの場合は通常料金です。
東京校に電車で通う場合、年間の交通費の差額は数万円〜10万円以上になることも。遠方から通う予定の方は、この点も含めて総費用を計算しておきましょう。
学費+教材費+材料費+交通費。すべて合わせて「卒業まで払えるか」をシミュレーションしておこう!
「学費が高い」は本当?文化服装学院と比較


「バンタンは学費が高い」という声がありますが、学費だけを比べると実は大差ありません。差がつくのは、使える支援制度の方です。
学費だけなら実は大差ない


バンタンと文化服装学院、2年間の学費を並べてみます。
| 学校 | 2年間の学費目安 |
|---|---|
| バンタンデザイン研究所(2年制) | 約282万〜320万円 |
| 文化服装学院(服装科2年制) | 約270万円 |
バンタンがやや高めですが、その差は10万〜50万円程度。「バンタンは高すぎる」というイメージほどの差はありません。
差がつくのは「奨学金」と「学割」



じゃあ、なんで「バンタンは高い」って言われるの?
学費の金額より、使える支援制度の差が大きいんです。
- 日本学生支援機構の奨学金:×
- 高等教育の修学支援新制度:×
- 通学定期の学割:×
- 国の教育ローン:○
- 日本学生支援機構の奨学金:○
- 高等教育の修学支援新制度:○
- 通学定期の学割:○
- 国の教育ローン:○
文化服装学院なら、日本学生支援機構の奨学金で月数万円の支援を受けながら通うことも可能です。バンタンではこの選択肢がないため、学費の調達方法が限られる点は理解しておく必要があります。
高等教育の修学支援制度(日本学生支援機構の給付奨学金)についてはJASSOのページから確認してみてください。
対象になりそうだったら、制度が使える認可校への進学をおすすめします。
JASSOの「進学資金シミュレーター」を使ってみることおすすめ!
【元学校職員の見解】バンタンを選ぶ判断基準
では、バンタンを選ぶ価値はないのか?私はそうは思いません。
バンタンの強みは、講師が全員「現役のプロクリエイター」である点。業界の第一線で活躍する人から直接学べる環境は、認可校ではなかなか得られません。産学協同プロジェクトで在学中から実際の仕事を経験できるのも大きい。
ただし、私が7年間の職員経験で見てきた現実もお伝えします。「あと半年で卒業」というタイミングで学費が払えず退学する学生を、何人も見てきました。奨学金が使える認可校でもそうなのですから、支援制度が限られるバンタンでは、より慎重な資金計画が必要です。
- 卒業までの学費を親御さんと一緒にシミュレーション済み
- 奨学金なしでも支払いの目処が立っている
- 「現役プロから学ぶ」環境に明確な価値を感じる
学費だけで比較するのはNG。「何を学べるか」と「卒業まで払い続けられるか」、両方で判断しよう。
学費を抑える方法と使える支援制度


日本学生支援機構の奨学金は使えませんが、学費を抑える方法は他にもあります。
AO入試で入学金10万円が免除
最も確実な節約方法は、AO入試で入学すること。合格すると入学金10万円が全額免除されます。
学力試験はなく、面談やエントリーシートで選考されるため、やる気と熱意があれば十分に合格を狙えます。募集開始が早く、定員に達し次第締め切りとなるため、早めに資料請求して情報を集めておきましょう。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
日本学生支援機構の奨学金は使えませんが、国の教育ローンは利用可能です。バンタンのような無認可校でも対象になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 融資上限 | 350万円(条件により450万円) |
| 金利 | 年3.15%(固定・2025年時点) |
| 優遇金利 | 年2.75%(ひとり親家庭など) |
| 返済期間 | 最長18年 |
| 使途 | 学費・教材費・交通費・下宿代など |
入学前に申し込めるので、合格発表前から準備を始めるのがおすすめです。
提携教育ローン(オリコ・ジャックス)
バンタンは民間の教育ローンとも提携しています。オリコやジャックスの学費クレジットを利用すれば、分割払いで学費を支払えます。
実質年率2.7%〜と、国の教育ローンより低くなる場合も。月々無理のない金額で返済できるのがメリットです。



国の教育ローンと提携ローン、どっちがいいの?
審査の通りやすさなら国の教育ローン、金利の低さなら提携ローン。両方に申し込んで、条件の良い方を選ぶのが賢いやり方だよ。
奨学金の担当をしていた経験からすると、借りなくてもよさそうなら借りないのが一番です!
社会人向け|キャリアカレッジという選択肢
社会人でスキルを身につけたい方には、キャリアカレッジという選択肢もあります。
週3日、6ヶ月〜12ヶ月のコースで、仕事を続けながら学べます。入学金は5万円、学費も専門部に比べて大幅に抑えられるのが魅力です。
フルタイムで学ぶ時間がない社会人にとって、現実的な選択肢になります。詳細な学費やコース内容は資料請求で確認してください。
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大学部は大卒資格が取れるが追加費用に注意





無認可校だと学歴が心配…。大卒資格って取れないの?
バンタンデザイン研究所には、大卒資格(学士)を取得できる「大学部」があります。ただし、通常の専門部に比べて費用が高くなる点は理解しておく必要があります。
大学部とは?専門部との違い
大学部は、バンタンの専門教育と京都芸術大学の通信教育課程を組み合わせたコース。4年間で大卒資格(学士)を取得できます。
専門部との主な違いは以下の2点です。
- 修業年限が4年間になる
- 通信課程の学習が追加される
バンタンでの実践的なスキルと、大学の教養を両方身につけられるのがメリット。
併修費用の詳細
大学部の学費は、バンタンの学費に加えて京都芸術大学の併修費用がかかります。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| バンタン学費(4年間) | 約464万〜500万円 |
| 京都芸術大学併修費用 | 約70万円 |
| 合計 | 約534万〜570万円 |
専門部の2〜3年制と比べると、費用は大きく増えます。ただ、大卒資格があることで就職活動の選択肢が広がるのも事実。将来のキャリアプランと照らし合わせて判断しましょう。
大卒資格が必要かどうかは、目指す職種による。デザイナーやクリエイターは実力勝負だから、必ずしも大卒が有利とは限らないよ。
まとめ|学費で後悔しないためには


バンタンデザイン研究所の学費について解説してきました。最後に、入学前に確認すべきポイントを整理します。
- 入学金:10万円(AO入試で免除可能)
- 年間学費:126万〜159万円(学部により異なる)
- 教材費:10万〜23万円(学費に含まれない)
- 総額目安:2年制で約300万円、3年制で約450万円
- 支援制度:日本学生支援機構の奨学金は使えない。国の教育ローン・提携ローンは利用可能
公式サイトの学費情報は概要のみです。教材費や併修費用など、入学後に発生する費用の詳細は資料請求で確認しましょう
最後に、元学校職員として伝えたいことがあります。
私は7年間、学生の経済支援を担当する中で、学費が原因で夢を諦める学生を何人も見てきました。入学前は「なんとかなる」と思っていても、2年目、3年目と続くうちに家計が苦しくなるケースは珍しくありません。
だからこそ、入学前に親御さんと一緒に「卒業までのシミュレーション」を必ず行ってください。学費+教材費+交通費+生活費、すべて込みで計算して、それでも払い続けられるか。この確認が、あなたの夢を守る第一歩です。
まずは資料請求で正確な金額を確認しよう。届いた資料を見ながら、親御さんと学費のことを話し合うきっかけにしてね。
元学校職員からのアドバイス
「まずは資料請求」が後悔しない学校選びの第一歩です。
理由は、資料には公式サイトに載っていない「リアルな情報」がたくさん含まれているから。
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