KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の評判はやばい?学費や口コミからわかるリアルな実態

「KADOKAWAドワンゴ情報工科学院って、ぶっちゃけどうなの?」
ニコニコ動画のドワンゴと、出版大手KADOKAWAがタッグを組んだIT系の学校。名前のインパクトだけはすごいけど、正直「ちゃんとした学校なの?」って不安になる気持ち、わかります。
親に説明しようにも、材料がない。ネットで調べても「やばい」とか出てくるし、余計にモヤモヤする。
この記事では、大学・専門校の職員として7年間、のべ1,000人以上の学生からの相談に乗ってきた筆者が、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院のリアルな実態をまとめました。評判・学費・口コミから卒業後の進路まで、気になるポイントを1記事でざっと把握できます。
- KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の基本情報と他校との違い
- 在校生・卒業生のリアルな評判と「やばい」の真相
- 学費の内訳・入試の仕組み・卒業後のキャリア
先に結論だけ。IT業界に本気で入りたい人にとっては、十分アリな選択肢です。ただし、知っておかないと後悔する注意点もあるので、最後まで読んでから判断してみてください。
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院とは?【基本情報まとめ】

KADOKAWAドワンゴ情報工科学院は、IT・プログラミングに特化した専門校。KADOKAWA・ドワンゴ・バンタンの3社が手を組んで運営しています。
「名前は聞いたことあるけど、どんな学校かよく分からない」という人も多いはず。運営元やコースの種類をざっくり把握するだけで、この学校の輪郭がだいぶはっきりしてきます。
順番に見ていきましょう。
運営はKADOKAWA・ドワンゴ・バンタンの3社体制
この学校、運営元がかなり豪華です。

出版・映像・ゲームなどエンタメ事業を幅広く手がけるKADOKAWA。ニコニコ動画でおなじみのドワンゴ。そしてクリエイター系スクールを長年運営してきたバンタン。この3社がタッグを組んでいます。
ポイントは、それぞれの役割がはっきり分かれているところ。
| 企業 | 役割 |
|---|---|
| KADOKAWA | エンタメ・出版分野のノウハウ提供 |
| ドワンゴ | IT技術・カリキュラム監修 |
| バンタン | スクール運営の実績と基盤(創立60年) |
KADOKAWAは東証プライム上場企業。バンタンはそのグループ会社として、クリエイティブ分野で60年以上の教育実績があります。「よく分からないベンチャーが作った学校」ではない、という点は親御さんへの説明材料になるでしょう。
校舎は全国5拠点(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌)
校舎は全部で5カ所。主要都市をしっかりカバーしています。
2026年4月には札幌校が新しく開校するので、北海道在住の人にとっても選択肢に入るようになりました。
| 校舎 | 所在地 |
|---|---|
| 東京校 | 品川区西五反田(五反田駅エリア) |
| 大阪校 | 大阪市中央区西心斎橋 |
| 名古屋校 | 名古屋市中村区太閤(名古屋駅エリア) |
| 福岡校 | 福岡市博多区博多駅前 |
| 札幌校 | 札幌市中央区南1条西(2026年4月開校) |
どの校舎もターミナル駅の近く。通いやすさは問題なさそうです。地方から上京を考えている人は、遠方向けのサポート情報もチェックしておくといいですよ。
コース・専攻一覧
専門部のコースは全部で4つ。
大きく分けると「3年制・週5日」と「2年制・週3日」の2パターン。自分の生活スタイルに合わせて選べる仕組みです。

| コース名 | 年数 | 通学 |
|---|---|---|
| IT総合コース | 3年制 | 週5日 |
| AI/IoTコース | 3年制 | 週5日 |
| ホワイトハッカーコース | 3年制 | 週5日 |
| IT総合コース【2026年4月新設!】 | 2年制 | 週3日 |
「まだやりたい分野が絞れてない…」という人にはIT総合コースがおすすめ。入学してから方向性を見つけていくスタイルなので、焦って決める必要はありません。
コースは4種類、校舎は5拠点。まずは「3年制・週5日」か「2年制・週3日」か、どっちの通い方が自分に合うかを考えよう。
ここが他と違う!KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の5つの特徴


IT系の学校は他にもたくさんあります。KADOKAWAドワンゴ情報工科学院が「他と何が違うのか」を知っておくと、学校選びの判断材料になるはず。
筆者が調べて特に注目したポイントは以下の5つ。
正直、公式サイトだけだと「どこの学校も似たようなこと言ってるな…」と感じがち。でもこの学校に関しては、独自性がはっきりしている部分があります。
1つずつ見ていきますね。
ドワンゴCTO監修の実践カリキュラム
カリキュラムを設計しているのは、ドワンゴのCTO(最高技術責任者)。ニコニコ動画をはじめとするWebサービスを実際に開発・運用してきた技術トップです。
「教科書の知識だけ教えます」というタイプのスクールとは、スタート地点が違う。
IT業界は技術の入れ替わりが激しい世界。数年前の教材がそのまま通用しないなんてザラにあります。
現場のトップが監修に入ることで、今の業界で本当に求められるスキルにフォーカスしたカリキュラムが組まれているわけです。
講師は全員「現役エンジニア」
講師が全員、現役で活躍しているエンジニア。ここも大きな特徴です。
元職員の立場から正直に言うと、IT系スクールの中には「昔エンジニアだった人」が教えているケースも珍しくありません。
それが悪いわけじゃないけど、やっぱり現場の最新事情を知っている講師の方が話に説得力がある。
「今、開発現場で何が使われているか」をリアルタイムで知っている人から教わるのか、教科書ベースで教わるのか。この差は、就活のときにじわじわ効いてきます。
1年目からスタートアップで実務経験が積める
KADOKAWAグループを中心に、有名企業と連携した実践プロジェクト型の学習を取り入れています。
実際、公式ブログではサイバーエージェントへの企業訪問やZOZOのエンジニアによる講演など、具体的な連携事例が紹介されています。座学でインプットするだけじゃなく、実際のプロジェクトに参加しながらアウトプットする。これが1年目から経験できる。
IT業界の採用面接で聞かれるのは「何を勉強しましたか」より「何を作りましたか」。在学中にチーム開発やプロジェクト運営の経験があれば、ポートフォリオとしてかなり強い武器になります。
起業・フリーランス支援まである
就職だけがゴールじゃない、という考え方もこの学校の特色。
卒業後に起業したい、フリーランスとして独立したいという人向けの支援プログラムも用意されています。IT系のスクールで「就職サポート」はよく見かけるけど、起業支援までカバーしているところはそう多くない。
もちろん、全員が起業やフリーランスを目指す必要はないです。ただ「卒業後の選択肢が就職だけじゃない」と知っておくだけでも、進路を考えるときの視野が広がりますよね。
「ホワイトハッカー専攻」は全国的にも珍しい
個人的にいちばん注目しているのが、ホワイトハッカー専攻。
ホワイトハッカーとは、サイバー攻撃から企業や組織を守るセキュリティの専門家のこと。近年、サイバーセキュリティの需要は急増しているのに、人材は圧倒的に足りていない分野です。
にもかかわらず、ホワイトハッカーを専門的に育てるコースを持っている学校は全国でもかなり少ないのが現状。「セキュリティに興味がある」「ホワイトハッカーって響きがカッコいい」くらいの入り口でも、他では得られない学びの環境と言えます。



ホワイトハッカー専攻は他にあんまりないから、ここ目当てで選ぶ人も多そう!
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の評判は本当に「やばい」のか?


ネットで「KADOKAWAドワンゴ情報工科学院」と検索すると、「やばい」というキーワードが一緒に出てきます。これ、気になりますよね。
結論から言うと、「やばい=危ない学校」という意味ではありません。ただし、入学前に知っておくべき注意点はあります。
「やばい」と検索される背景には、大きく3つの理由があると筆者は分析しています。
「やばい」と言われる3つの理由
- 無認可校であること(「専門学校」ではない)
- JASSO奨学金が使えない(学費の不安)
- 開校からまだ日が浅く、口コミが少ない
順番に見ていきます。


理由①:無認可校であること
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院は、都道府県から認可を受けた「専門学校」ではありません。法的には企業が運営する教育施設という位置づけです。
これは怪しいとかヤバいとかいう話ではなく、制度上の分類の問題。バンタングループの学校は基本的にすべて無認可校として運営されています。
ただし、認可校との違いは知っておくべきです。


| 比較項目 | 認可校(専門学校) | 無認可校(本校) |
|---|---|---|
| 卒業時の称号 | 「専門士」取得可 | 称号なし(最終学歴は高卒扱い) |
| JASSO奨学金 | 利用できる | 対象外 |
| 通学定期 | 使える | 通勤定期のみ(割高) |
| カリキュラム | 国の基準に準拠 | 自由度が高い |
| 講師の条件 | 半数以上は常勤が必要 | 全員現役エンジニアの非常勤が可能 |
元職員の立場からひとつ補足すると、バンタンがあえて無認可で運営しているのは、認可校の制約を受けずに現役エンジニアだけで講師陣を構成するためです。認可校では常勤講師の比率が法律で決まっているため、現場で忙しく活躍しているプロを講師に呼ぶのが難しくなる。
ただ、「最終学歴が高卒扱いになる」という点は、特に親御さんにとっては気になるところだと思います。IT業界はスキル重視の傾向が強いとはいえ、大手企業では学歴フィルターが存在するのも事実です。


無認可校=怪しい学校、ではないです。ただし認可校との違いは入学前にしっかり理解しておくべきポイントですね。
理由②:JASSO奨学金が使えない
無認可校なので、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は使えません。これは制度上の事実です。
年間の学費は約155万円(入学金10万円含む)。2年制なら総額300万円超、3年制なら450万円超になります。決して安い金額ではないので、学費の工面は事前にしっかり計画しておく必要があります。
ただし、学校独自の教育ローンや学費クレジット制度は用意されています。また、AO入試で合格すると入学金10万円が免除になる特典もあるので、出願方法は早めにチェックしておきたいところです。
理由③:口コミが少ない=判断材料が不足
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院(旧バンタンテックフォードアカデミー)は2020年に開校した比較的新しい学校。歴史の長い認可校と比べると、卒業生の絶対数が少なく、ネット上の口コミも限られています。
「情報が少ない=何か隠してるんじゃないか」
と不安に思う気持ちは自然なこと。だからこそ「やばい」で検索する人が多いんだと思います。
そこでここからは、筆者が実際に集めた口コミ・評判を紹介していきます。
良い口コミ・評判
▶ 卒業生(2022年入学・男性)
授業が実践的で、実際に業界経験のある講師が教えてくれるため、将来のイメージを持ちやすかったという声。就活では個別の面談や履歴書添削など、サポートが手厚かったと評価しています。
出典:みんなの専門学校情報|2025年6月投稿
▶ 在校生(2022年入学・男性)
同じ趣味を持つ仲間が多く、和気あいあいとした雰囲気。設備面では最新のPCや空調が整っていて、快適に学べる環境だと話しています。
出典:みんなの専門学校情報|2024年12月投稿
▶ 在校生の声(公式ブログ)
学校スタッフが在校生4名に自由にブログ記事を書いてもらう企画を実施。「同級生も講師もスタッフも個性的」「無理に周りに合わせなくてもいい雰囲気」など、校風の自由さを評価する声が目立ちます。
出典:KADOKAWAドワンゴ情報工科学院 公式ブログ
▶ LITALICO発達ナビの取材記事
スクール運営チーフへの取材で、「既存の学校に馴染めなかった生徒も、自由で相対評価のない環境だとみんな馴染んでいる」という趣旨のコメントが紹介されています。校則がなく、テストもないという独自の方針は、合う人にはとても合う環境です。
出典:LITALICO発達ナビ|2020年12月掲載
気になる口コミ・評判
▶ 在校生(2024年入学・男性)
IT学校にもかかわらず回線が不安定、授業の内容や頻度が学費に見合っていないと感じている声。講師の当たり外れがあり、ハズレの場合は自習に頼るしかないとも。総合評価は★2。
出典:みんなの専門学校情報|2025年5月投稿
▶ Yahoo!知恵袋の回答
「学校法人ではないので、卒業しても最終学歴は高卒。大学進学率が5割を超える時代にあえて選ぶのはどうか」という指摘。2020年時点の投稿ですが、制度上の事実として今も変わりません。
出典:Yahoo!知恵袋|2020年9月投稿
▶ バンタングループ全体の口コミ傾向
同じバンタン系列の他校(バンタンゲームアカデミー等)では「学費が高い」「奨学金が使えない」という不満がSNS上に散見されます。これはKADOKAWAドワンゴ情報工科学院にもそのまま当てはまる構造的な課題です。
参考:エンタメMAP「バンタンゲームアカデミーの評判」
口コミから見えてくるリアルな姿
良い口コミと気になる口コミ、両方を並べてみると見えてくるのは、「校風やカリキュラムの満足度は高いが、学費と制度面への不満がある」という傾向です。
これは筆者の経験上、バンタン系列の学校に共通するパターンでもあります。
正直に言えば、口コミの総数がまだ少ない(みんなの専門学校情報で4件)ので、これだけで良い・悪いを断定するのは難しい。ただ、以下の3点は入学前に必ず確認しておくべきです。
- 無認可校であることを理解し、親御さんとも共有しているか
- JASSO奨学金が使えない前提で、学費の計画が立てられるか
- オープンキャンパスに実際に参加して、校風や授業の雰囲気を自分の目で確かめたか
ネットの口コミだけで判断するのではなく、オープンキャンパスや個別相談に足を運ぶのがいちばん確実です。公式サイトではオープンキャンパスや体験セミナーの予約ができるので、気になっている方はまず一度行ってみてください。



口コミが少ないからこそ、自分の目で見て確かめるのが大事ってことだね!
学費はいくら?費用の内訳と利用できる制度


学費は、進路選びで避けて通れないテーマ。特に親御さんと一緒に見ている方も多いと思うので、ここはできるだけ具体的にまとめます。
年間の学費と総額の目安
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の学費は、全コース共通で初年度156万円(入学金10万円を含む)です。
| 2年制(IT総合コース) | 3年制(IT総合・AI/IoT・ホワイトハッカー) | |
|---|---|---|
| 初年度 | 156万円 | 156万円 |
| 2年目 | 146万円 | 146万円 |
| 3年目 | ― | 146万円 |
| 合計 | 約302万円 | 約448万円 |
※上記は入学金・授業料・設備費を含んだ金額です。教材費等の諸経費が別途かかります。
※2年目以降は入学金(10万円)がないため初年度より安くなります。
※最新の正確な金額は公式サイトの学費ページで必ずご確認ください。



3年制だと450万円近くかかるのか…。正直、安くはないよね。
率直に言って、決して安くはないです。認可校の専門学校と比較しても、やや高めの水準。
ただしこれは、全講師が現役エンジニアであることや、少人数制の授業環境など、無認可校ならではのコストがかかっている面もあります。
学費を抑えるために使える制度
前のセクションでも触れましたが、JASSO(日本学生支援機構)の奨学金は使えません。無認可校なので、これは制度上どうしようもない部分です。
ただ、学費負担を軽減する方法がゼロというわけではありません。
| 制度・方法 | 内容 |
|---|---|
| AO入試 入学金免除 | AO入試で合格すると入学金10万円が免除 |
| 教育ローン・学費クレジット | 学校が提携する教育ローンや分割払い制度を利用可能 |
| 国の教育ローン(日本政策金融公庫) | 無認可校でも利用できる場合あり。要事前確認 |
| アルバイトとの両立 | 半数以上の学生がアルバイトをしている(公式サイト情報) |
特にAO入試の入学金免除(10万円)は、出願方法を変えるだけで受けられる特典なので、検討中の方は早めにチェックしておくべきです。AO入試のエントリーは公式サイトのAO入試ページから確認できます。
他校との学費比較(参考)
「この学費って高いの?安いの?」と気になる方のために、IT系の他校と年間学費をざっくり比較してみます。
| 学校名 | 年間学費(目安) | 認可/無認可 |
|---|---|---|
| KADOKAWAドワンゴ情報工科学院 | 約146〜156万円 | 無認可 |
| 日本工学院専門学校(ITスペシャリスト科) | 約125〜135万円 | 認可 |
| HAL東京(IT学部) | 約133〜159万円 | 認可 |
| バンタンゲームアカデミー | 約145〜155万円 | 無認可 |
※各校の公式サイト・進学情報サイトの公開情報をもとに筆者が調査。コースや年度により異なるため、必ず各校の最新情報をご確認ください。
並べてみると、認可校のHAL東京と近い水準。ただしHAL東京は認可校なのでJASSOの奨学金が使えるという差があります。同じバンタン系列のバンタンゲームアカデミーとはほぼ同価格帯。
元職員としての正直な感想を言えば、「学費だけで見ると割高感はある。ただし現役エンジニアの少人数指導や企業連携プロジェクトなど、学費に見合うリターンを得られるかは本人の取り組み次第」というのがリアルなところです。
学費で迷っている方は、オープンキャンパスで直接聞いてみるのがいちばん確実です。教育ローンの相談にも乗ってもらえますよ。
偏差値はある?入試の仕組みと難易度


「偏差値どれくらい?」「入試って難しいの?」――進路選びで気になるポイントですよね。
結論から言うと、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院に偏差値はありません。
偏差値がない理由
偏差値は、大学入試のように全国共通のテストを受けて成績を相対比較する仕組みがあって初めて出てくる数字です。
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院は無認可校であり、学力試験で合否を決める方式ではないので、そもそも偏差値という概念が存在しません。これは本校に限らず、バンタン系列の学校や多くの専門校に共通する話です。
つまり「偏差値が低いから入りやすい」とか「偏差値が高いからすごい」という評価軸では語れない学校ということ。入試で見られるのは学力ではなく、意欲や適性です。
入試は3種類
入試の方法は以下の3つ。それぞれ選考内容と特典が異なります。
| 入試方法 | 選考内容 | 特典 |
|---|---|---|
| AO入試 | 一次審査:小論文(または作文)、二次審査:個人面接 | 入学金10万円免除 |
| 学校推薦入試 | 面接+書類選考 | ― |
| 一般入試 | 面接+筆記試験 | ― |
※最新の選考内容・出願時期は変更となる可能性があります。公式サイトの入学案内ページで必ずご確認ください。
AO入試がおすすめな理由
3つの入試方法の中で、私がいちばんおすすめしたいのはAO入試です。理由はシンプルで、入学金10万円が免除になるから。
AO入試は学力テスト(筆記試験)はありません。自己アピールのための小論文(作文)と面接の総合評価になります。学力より『なぜこの学校で学びたいか』という熱意が重視されるので、一番おすすめの入試方法です
元職員の経験から言うと、このタイプの面接で大事なのは立派なことを言うことじゃない。「プログラミングに興味がある」「ゲーム開発をやってみたい」くらいのシンプルな動機でも、自分の言葉で話すことが重要。
出願時期が合うなら、AO入試を選ばない理由はないというのが正直なところ。
AO入試はエントリー時期が決まっているので、検討中の方は早めに公式サイトでスケジュールを確認しておきましょう。
入試の難易度は?落ちることはある?
「面接だけなら誰でも受かるんじゃないの?」と思うかもしれません。
正直、学力試験のような明確な合格ラインはないので、大学受験のような「落ちる・落ちない」の感覚とは違います。ただし面接である以上、やる気が全く見えなかったり、明らかにミスマッチだと判断された場合は不合格になる可能性はゼロではないでしょう。
公式サイトの適性試験の説明にも「経験や専門知識・技術の有無を問わない”未経験者対応”」と明記されています。プログラミング経験がなくても問題なし。大事なのは「ITに興味がある」「ここで学びたい」という気持ちです。



未経験でも大丈夫なんだ!それなら安心して受けられそう。
就職はどうなる?卒業後のキャリアパス


ぶっちゃけ、ここがいちばん気になるところじゃないですか。
どんなにカリキュラムが良くても、卒業後に仕事がなかったら意味がない。親御さんが心配しているのも、突き詰めればこの一点だと思います。
就職実績について
結論から言うと、就職実績は非常に優秀です。 公式サイトで開示されている最新のデータ(2025年3月卒業生実績)によると、IT分野への就職率はなんと「93.8%」に達しています。
専門学校の中には、都合の悪い数字を隠して「就職率100%」と見せかけるような学校も少なくありません。しかし、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院は違います。
と、計算式や分母の人数まで一切ごまかさずに公開しています。
この数字の透明性の高さこそが、学校側の「教育に対する絶対的な自信」の表れと言えます。
では、なぜ未経験からこれほど高い就職率を叩き出せるのか?
それは「無認可校」という制度を逆手に取った強みが生きているからです。
認可校の法律に縛られないため、講師陣を「全員現役で活躍するプロのエンジニア」だけで固めることができます。古い教科書の知識ではなく、今の現場で本当に求められている最先端のスキルを直接学べるため、結果的に企業から欲しがられる人材に育つわけです。
「本当に自分に合う学校なのか」「具体的にどんな企業へ就職しているのか」 少しでも気になった方は、まずは無料の資料請求で最新のパンフレットを取り寄せてみてください。
就職サポートの仕組み
KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の就職支援は、クラス担任・講師・就活スタッフの3者体制で動いています。
これ、地味に大事なポイントなんですよ。
よくある専門校だと、就活の相談窓口はキャリアセンターだけ。でもこの学校では、普段の授業を見ている講師や担任も一緒にサポートに入る。つまり「あなたの技術レベルや性格を知っている人」がキャリア相談に乗ってくれるわけです。
| サポート内容 | 詳細 |
|---|---|
| 個別キャリア面談 | 1年次から一人ひとりの目標に合わせた進路指導 |
| 履歴書・ポートフォリオ添削 | 応募書類を個別にチェック・改善 |
| IT企業の講演会 | 企業の経営者や採用担当を招いた業界研究の機会 |
| IT業界アルバイト紹介制度 | 在学中に企業で実務経験 → そのまま採用されるケースも |
| 起業・フリーランス支援 | 卒業後に独立を目指す人向けのサポートプログラム |
個人的に注目しているのが、IT業界アルバイト紹介制度。在学中にIT企業でアルバイトとして実務を経験して、そのまま正社員として採用されるパターンがあるらしい。
元職員の経験から言わせてもらうと、これはかなりリアルな就職ルートです。IT業界の採用って、学歴よりも「実際に何ができるか」で決まることが多い。在学中から現場で働いた経験があれば、面接で話せるエピソードの厚みが全然違ってきます。
目指せるキャリアの方向性


「IT系の仕事」って言っても、実はかなり幅が広い。この学校で学んだ先にどんな仕事があるのか、ざっくり整理しておきます。
| コース | 目指せる職種の例 |
|---|---|
| IT総合コース | Webエンジニア、アプリ開発エンジニア、サーバーサイドエンジニア |
| AI/IoT専攻 | AIエンジニア、データサイエンティスト、IoTエンジニア |
| ホワイトハッカー専攻 | セキュリティエンジニア、脆弱性診断士、SOCアナリスト |
特にホワイトハッカー専攻は、セキュリティ人材の不足が深刻な今、卒業後の需要が非常に高い分野。ニッチだからこそ、専門性がそのまま武器になります。
「最終学歴が高卒」はどこまで影響するか
評判セクションでも触れましたが、無認可校なので卒業しても学歴は「高卒」のまま。ここはやっぱり気になりますよね。
で、実際どれくらい影響するのか。
7年間、大学・専門校で進路相談もしてきた私の肌感覚で言うと、影響は「就職先による」というのが正直な答えです。
大手企業の総合職採用では、エントリーの段階で「大卒以上」のフィルターがかかることは珍しくない。これは事実。一方で、IT業界のエンジニア採用は実力主義の傾向が強く、スタートアップやWeb系の企業では学歴よりポートフォリオやGitHubのコードを見るところも多い。
要するに、「どの業界の、どんな会社に入りたいか」で変わる話なんです。
もし「大卒資格もほしい」という方は、同じKADOKAWAドワンゴ情報工科学院の大学部を検討する手もあります。大学部では通信制大学と併修することで、IT技術を学びながら大卒学位(学士)を取得できます。
大卒資格が必要かどうかは、目指す就職先で変わります。「迷っている」という方は、オープンキャンパスで大学部と専門部の違いを直接聞いてみるといいですよ。
まとめ|KADOKAWAドワンゴ情報工科学院はこんな人におすすめ


ここまで、KADOKAWAドワンゴ情報工科学院の評判・学費・入試・就職について一通り解説してきました。
最後に、「結局この学校はどんな人に向いてるの?」をまとめます。
- IT業界に本気で飛び込みたい人
大学で4年間かけて広く学ぶより、最短2年で現場レベルのスキルを身につけたい。そういう人にはドンピシャの環境です。 - 在学中から実務経験を積みたい人
IT企業アルバイト紹介制度を使えば、学びながら現場で働ける。就活のときにこの経験が効いてきます。 - セキュリティやAIなど専門分野に興味がある人
ホワイトハッカー専攻やAI/IoT専攻は、他のスクールではなかなか見つからないニッチなコース。需要が伸びている分野だからこそ、専門性がそのまま強みになる。
一方で、無認可校であること、学歴が高卒扱いになること、JASSO奨学金が使えないことは事実です。こ
うしたデメリットを理解したうえで、「それでもITの実務スキルを最短で身につけたい」と思える人なら、検討する価値は十分あると私は考えています。
ただ、ネットの情報だけで判断するのは正直おすすめしません。
気になったら、まずはオープンキャンパスや資料請求で自分の目で確かめてみてください。実際に校舎の雰囲気を見て、講師と話して、在校生の様子を感じて、それから決めても遅くないです。
7年間の教育現場経験から断言しますが、パンフレットやWebサイトの印象と実際に足を運んだ印象は全然違います。進路は一生モノの選択。後悔しないために、自分の足で確かめましょう。
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